ZETT

BPROG46の特徴は!?ZETT硬式内野手用グラブ BPROG46について書いてみた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
BPROG46 特徴 高校野球

今回取り上げるグラブはズバリ、ZETTのBPROG46という硬式用の内野手グラブです。

ポジションとしてはセカンド・ショート向けの、サイズ感が小ぶりなグラブです。

一見、使用するプロ野球選手が少ない印象のZETTの内野手用グラブだったのですが、今回調べたところ、結構いました。

なので後半では、ZETTのグラブを使用する内野のプロ野球選手についてもピックアップしていきます。




BPROG46はトレーニンググラブのようなグラブ?

サイズが小さい

BPROG46はトレーニンググラブのようなグラブなのです。

トレーニンググラブと言えば、最大の特徴はそのサイズ感。

トレーニンググラブは握り替えをしやすくするためであったり、常に捕球面の同じ位置でボールをキャッチするなどのトレーニング目的から、通常のグラブ、特に内野手用グラブと比べてもとても小さいです。

BPROG46は、もちろんトレーニンググラブほどではありませんが、グラブ全体が非常に小さい設計になっています。

ポケットが浅い

またBPROG46は、サイズが小さいこともさることながら、ポケットの浅さも大きな特徴の一つと言えます。

ポケットが浅いことで、捕球後の握り替えがスムーズになり、より素早いスローイングへの移行しやすくなると考えられます。

特に連係プレーを多くこなすセカンド・ショートにとってはメリットと言えます。

二塁・遊撃手に人気のワンピースウェブ

BPROG46のウェブには、ワンピースウェブが採用されています。

ワンピースウェブとは、パーツ(ピース)が一つ(ワン)でできたウェブのことを指します。

BPROG46のウェブは折り返し部分より先が一つのパーツによってウェブが構成されているのがお分かり頂けるかと思います。

最近流行り?の土手紐抜きが標準で!

またBPROG46の土手部分は、紐(グラブレース)が通っていません。

土手部分に紐穴が空いているのに紐が通っていない状態を、「土手紐抜き」と呼んだりします。

土手紐抜きは、中学のシニア・ボーイズの選手や、高校球児の間で人気なようですが、BPROG46は標準で土手紐抜きになっています。

フィット感抜群仕様の手口バンド

BPROG46の注目ポイントはまだあります。

続いては、手口バンドです。

これは以前、他の記事でもご紹介したのですが、通常のグラブよりも、手口を締めやすいように紐が通されており、手口のフィット感が抜群です。

手のサイズ感さえ合っていれば、通常タイプのバンド部よりも高いフィット感が得られます。

親指を効かせやすい逆トジも標準で!

BPROG46 特徴 高校野球

アゴ部分の紐のトジ方も、内野手に人気の逆トジが標準として採用されています。

近年、ジャイアンツの坂本勇人選手などが、いわゆる順トジの内野手用グラブを使用し始め、順トジが若干ブームになりつつあるような雰囲気漂う今日この頃ですが、まだまだ内野手用は逆トジが人気と言えるでしょう。

逆トジになっていることによって、より開きやすいグラブになり、また親指の”効き”も良くなると考えられています。

ZETTの内野手用グラブを使用している(していた)プロ野球選手たち

それでは、冒頭で述べました、ZETTの内野手用グラブを使用している(していた)プロ野球選手を調べましたのでピックアップして参ります。

・杉谷拳士@日本ハム#2

他メーカーのグラブとさまざま使い分けていたりもするようですが、ZETTのシミュレーションオーダーには、シンプルなクロスウェブが採用されたグラブが杉谷選手モデルとしてラインナップされています。

・川島慶三@ソフトバンク#4

以前からラベルがやや親指寄りに位置しているのが印象的なグラブが川島選手モデルです。

やや大きめ設計のグラブで、親指寄りにラベルを刺しゅうする先駆けになったグラブと言えるかもしれません。

・小谷野栄一@オリックス#31

アートバックが採用された、内野手用としては珍しいモデルです。

もちろん、オーダー時はアートバック以外のバックモデルを選択することも可能です。

・森野将彦@中日#7

森野選手モデルのグラブの最大の特徴は土手部分です。

レースが蛇腹のように通されているのがなんとも印象的です。

他メーカーでは恐らく同じモデルがないであろうグラブです。

・平野恵一@オリックス(最終)#5

2015年に引退された平野選手もZETTの内野手用グラブを使用されていました。

ベルト部分の被せトジが代名詞のモデルです。




まとめ

今回はZETTの内野手用グラブ、BPROG46の特徴について綴って参りました。

また、一見少なそうなZETTの内野手用グラブを使用している(していた)プロ野球選手についてもピックアップしてみました。

結論としてBPROG46は、セカンド・ショートを守る選手で、小さいサイズでポケットの浅いグラブを求めている選手には大変おすすめしたいグラブです。

オーダーや新規グラブ購入等のご参考になれば幸いです。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*