個性が際立つ!ファーストミットのオーダーでおすすめなモデル5選!
- 2018.08.08
- ファーストミット
「他の人とはちょっと違うオーダーをしたい…」
そんなことを一度くらい考えたことはないでしょうか?
ことファーストミットは、オーダーをしようとしても、カスタマイズできるパーツが限られているため、カラーリングで自分の個性を表現するくらいしかできないケースが多いです。
しかしそんなファーストミットでも、カラーリング以外で「自分の個性」を主張できるような、一風変わったカッコいいおすすめモデルが存在します。
今回はそんなファーストミットの、おすすめ基本モデルを5つほどご紹介します。
ZETTアメリカンスタイル
まず始めにご紹介するのは、ZETTのオーダーでのみ選択できる、アメリカンスタイルのファーストミット(1071型)です。
メジャーリーグで使用されている例の多いモデルです。
ウェブの独特な形状もさることながら、特に土手の部分が個性的です。
捕球面上に半円を描くカタチでレースが通されているので、親指と小指に力が伝わりやすく、
ミット全体をピンセットのように使いやすい設計になっています。
ウィルソン アメリカンスタイル
2つ目のおすすめモデルは、ウィルソンのアメリカンスタイルファーストミットです。
このモデルは硬式シリーズで定番品としても毎年ラインナップされており、オーダーなどをしなくても購入することが可能です。
以前のモデルよりもここ2、3年でコンパクト化され、日本人でも扱いやすいサイズ設計になりました。
手にはめて見るとわかるのですが、意外とポケットが浅く、内野ゴロをさばいたり、連携プレーをしやすい&他の人が手にしていないようなファーストミットを求めている人にオススメと言えるかもしれません。
久保田スラッガー ネットウェブタイプ
3つ目のファーストミットおすすめモデルは、久保田スラッガーの、ウェブ構造がネットタイプのモデルです。
外野手用のグローブに用いられているようなウェブをファーストミットに採用し、デザイン性・機能性を重視しています。
「機能性を重視しています」とは言いますが、実際ほとんどはデザインの問題に集約されます。
機能的には通常のウェブと大きく変わらないでしょう。
つまり、お好みでということです。
しかし、通常のウェブを採用しているファーストミットよりも、若干ポケットが浅くなるとも言われており、こちらもウィルソンのアメリカンスタイルファーストミットよろしく、ゴロをさばいたり、連携プレーにも力を入れたい選手向きとも言えるかもしれません。
玉澤 ツーピースモデル
続いてのファーストミットおすすめモデルは、玉澤のツーピースモデルです。
ツーピースといえば、キャッチャーミットでおなじみの頑強なウェブのことですが、実は玉澤では、このツーピースウェブを採用したファーストミットが販売されているのです。
ツーピースウェブの魅力はなんと言っても耐久性です。
ファーストは、キャッチャーの次にたくさんボールを捕球するポジションです。
耐久性の高いツーピースウェブを搭載した玉澤のファーストミットで、他の選手と被ることもないでしょう。
ハタケヤマ アメリカンスタイル
最後にオススメするファーストミットのモデルは、ハタケヤマのアメリカンスタイルのファーストミットです。
完全別注(オーダー限定)。
経済的に余裕があるのであれば、ハタケヤマでも、このようなアメリカンスタイルのファーストミットをオーダーすることができます。
まとめ
今回は、個性が際立つ!ファーストミットのオーダーでおすすめなモデル5選!
と題して、他の選手と被りにくそうでカッコも良く、機能性やこだわりも満載のファーストミットのおすすめモデルを5つご紹介してきました。
これから新しいファーストミットを購入しようとされている方や、オーダーを検討されている方の参考になれば幸いです。