個性が際立つ!ファーストミットのオーダーでおすすめなモデル5選!

個性が際立つ!ファーストミットのオーダーでおすすめなモデル5選!

「他の人とはちょっと違うオーダーをしたい…」

そんなことを一度くらい考えたことはないでしょうか?

ことファーストミットは、オーダーをしようとしても、カスタマイズできるパーツが限られているため、カラーリングで自分の個性を表現するくらいしかできないケースが多いです。

しかしそんなファーストミットでも、カラーリング以外で「自分の個性」を主張できるような、一風変わったカッコいいおすすめモデルが存在します。

今回はそんなファーストミットの、おすすめ基本モデルを5つほどご紹介します。

ZETTアメリカンスタイル

ファーストミット おすすめ オーダー
ZETT 1071型

まず始めにご紹介するのは、ZETTのオーダーでのみ選択できる、アメリカンスタイルのファーストミット(1071型)です。

メジャーリーグで使用されている例の多いモデルです。

ウェブの独特な形状もさることながら、特に土手の部分が個性的です。

捕球面上に半円を描くカタチでレースが通されているので、親指と小指に力が伝わりやすく、

ミット全体をピンセットのように使いやすい設計になっています。

ウィルソン アメリカンスタイル

ウィルソン 評価

2つ目のおすすめモデルは、ウィルソンのアメリカンスタイルファーストミットです。

このモデルは硬式シリーズで定番品としても毎年ラインナップされており、オーダーなどをしなくても購入することが可能です。

以前のモデルよりもここ2、3年でコンパクト化され、日本人でも扱いやすいサイズ設計になりました。

手にはめて見るとわかるのですが、意外とポケットが浅く、内野ゴロをさばいたり、連携プレーをしやすい&他の人が手にしていないようなファーストミットを求めている人にオススメと言えるかもしれません。

久保田スラッガー ネットウェブタイプ

ファーストミット おすすめ
参照:https://www.4860.jp/item/303090/

3つ目のファーストミットおすすめモデルは、久保田スラッガーの、ウェブ構造がネットタイプのモデルです。

外野手用のグローブに用いられているようなウェブをファーストミットに採用し、デザイン性・機能性を重視しています。

「機能性を重視しています」とは言いますが、実際ほとんどはデザインの問題に集約されます。

機能的には通常のウェブと大きく変わらないでしょう。

つまり、お好みでということです。

しかし、通常のウェブを採用しているファーストミットよりも、若干ポケットが浅くなるとも言われており、こちらもウィルソンのアメリカンスタイルファーストミットよろしく、ゴロをさばいたり、連携プレーにも力を入れたい選手向きとも言えるかもしれません。

玉澤 ツーピースモデル

ファーストミット おすすめ オーダー

続いてのファーストミットおすすめモデルは、玉澤のツーピースモデルです。

ツーピースといえば、キャッチャーミットでおなじみの頑強なウェブのことですが、実は玉澤では、このツーピースウェブを採用したファーストミットが販売されているのです。

ツーピースウェブの魅力はなんと言っても耐久性です。

ファーストは、キャッチャーの次にたくさんボールを捕球するポジションです。

耐久性の高いツーピースウェブを搭載した玉澤のファーストミットで、他の選手と被ることもないでしょう。

ハタケヤマ アメリカンスタイル

ファーストミット おすすめ オーダー

最後にオススメするファーストミットのモデルは、ハタケヤマのアメリカンスタイルのファーストミットです。

完全別注(オーダー限定)。

経済的に余裕があるのであれば、ハタケヤマでも、このようなアメリカンスタイルのファーストミットをオーダーすることができます。

まとめ

今回は、個性が際立つ!ファーストミットのオーダーでおすすめなモデル5選!

と題して、他の選手と被りにくそうでカッコも良く、機能性やこだわりも満載のファーストミットのおすすめモデルを5つご紹介してきました。

これから新しいファーストミットを購入しようとされている方や、オーダーを検討されている方の参考になれば幸いです。

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