フィット感が抜群のグラブの特徴はこれだ!答えは手口バンドにあった!?
- 2017.06.06
- グラブ
野球において、グラブのフィット感を大切にされている方は多いのではないでしょうか?
手口バンドの穴を一つずらせば解決しますが、意外と紐を解いたが最後、元に戻せなくなってしまったなんて経験はないでしょうか?
今回は、面倒な手口バンドの調整をしなくても、簡単にフィット感を高められる特徴を持ったグラブをご紹介します。
最大の特徴は手口バンドの締め方
フィット感抜群のグラブのどこら辺が、フィット感を抜群にしているのかというと、それはズバリ、手口バンドの締め方です。
この部分です。この部分で紐が結ばれているのが通常なのですが、フィット感が抜群のグラブだと、以下のような部分へ、位置がズレています。
この位置です。かなり外側というか、小指寄りの位置になります。
この位置で手口バンドの紐が結ばれているグラブは結び目を解いたときに、紐をそのまま引っ張るだけで手口バンドを手の甲にフィットさせることが可能です。
これは画像では見えませんが、手口バンド裏の紐の通し方が、通常のものよりもシンプルに通されているため、引っ張るだけでフィット感を向上させられるようになっています。
逆に言うと通常の位置にある結び目は、フィット感が抜群になるものよりも複雑に紐が通されているため、単純に解いた紐を引っ張っただけではフィット感を挙げることはできないようになっています。
このフィット感を上げる手口バンドの締め方を採用したグラブは、現時点で2種類あることが確認されています。
久保田スラッガー少年軟式シリーズ
まず一つ目が久保田スラッガーの少年軟式シリーズです。
2017年の久保田スラッガーの少年軟式用グラブは全部で6種類がラインナップ。
品番で見ていくと以下の通りです。
KSN-J2, KSN-J3, KSN-J4, KSN-J6, KSN-J7, KSN-J8
この6つのグラブそれぞれの違いは、①ウェブ ②指の長さ です。
KSN-J2が編込みウェブで、久保田スラッガーの人気グラブMS-1型と同じウェブが採用されています。
KSN-J3, KSN-J4, KSN-J7がT字ウェブで、一般用サイズでは、サード用やオールラウンド用のグラブで主に採用されています。
KSN-J6ではHウェブが採用されています。このウェブは内野手に非常に人気です。メーカーが異なりますが、読売ジャイアンツの坂本勇人選手もこのウェブタイプのグラブを使っています。
KSN-J8はクロスウェブが採用されています。もっともシンプルでオーソドックスなウェブタイプと呼ばれ、まだ握力がついていないお子さんでも握りやすいです。
また、KSN-J3のグラブはやや指が長めの設計になっています。とは言っても、全て「少年軟式用」の括りですので、大きな差はありません。
ZETT PROSTATUS 硬式 内野手用 グラブ BPROG56
もう一つは、一般硬式用 ZETT PROSTATUS 硬式 内野手用 グラブ BPROG56です。
高品質かつ日本製を提供し続けるZETTのPROSTATUSシリーズですが、その中でもこのBPROG56は、久保田スラッガーの少年軟式シリーズと同じ手口バンドの締め方が採用されている珍しいモデルです。
特に、ZETT PROSTATUSシリーズは、定番品でも実は数量限定生産なので、購入しようか迷っていらっしゃる方は、この品番のグラブに限らず、早めにご検討されることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?このようなグラブは、特に成長著しいお子様などには大変おすすめです。成長に合わせて手口のサイズを簡単に変えられるからです。
是非一度、ショップなどで手にはめ、その感覚をお確かめください。