久保田スラッガーの硬式グラブの評価・評判は?
- 2018.08.05
- 久保田スラッガー
今回は、高校球児やプロ野球選手から人気を得ている、久保田スラッガーの硬式グローブについて、その評判や特徴について簡単にまとめていきます。
グローブを選ばれる際の参考になれば幸いです。
ラインナップがとにかく豊富
まず一つ目の特徴として挙げられるのは、
ラインナップの豊富さ
です。
久保田スラッガーの硬式グローブは、内野手用・外野手用ともに、
定番品(オーダーグローブや限定品ではない、カタログに掲載されているモデル)の種類がとにかく豊富です。
グローブのサイズ感、大きさの違いから、ウェブの形状の微妙な違いまで、様々な種類のグローブが販売されています。
もちろん、全てのモデルを取り扱っている店舗は少ないので、
一度にあらゆる種類の久保田スラッガーの硬式グローブを手にはめてみることは難しいですが、
ラインナップが豊富というのは、買う人にとってみれば、嬉しい悩みであることは間違いないのではないでしょうか。
オーダーをすると3ヶ月から6ヶ月も待たなければ使えない自分好みのグローブも、
久保田スラッガーであれば、豊富な定番品の中から見つけることができるかもしれません。
素材が安定している
実は、久保田スラッガーの硬式グローブは、よ〜く見比べてみると、同じカラーのグローブなのに、
若干色が異なっていることが、他のメーカーと比べると多かったりします(しかし、もちろん「一般的」には許容範囲内の差です)。
染料技術に関しては、素上げの皮を使用しているということもあり若干ばらつきが見受けられますが、
一方で、特に硬式グローブは、素材の質感(革のコシ、感触等)に関してはバラツキが少ないです。
同じ品番のグローブでも、はめてみると結構感覚が異なることが多いメーカーも多いですが、久保田スラッガーの硬式グローブは、
特に素材にバラツキが少なく、安心して購入することができるかと思います。
もちろん、商品としての仕上がりの面でのバラツキは若干個体差がありますが、
使用していくことによって自分の手に馴染んでいきますので、そんなに大きな問題ではないでしょう。
すべて日本製
久保田スラッガーの硬式グローブは、全て日本で製造されています。
一部少年軟式用はフィリピンなどで生産されていますが、
硬式グローブに限っては日本の職人さんが、今もなお一つ一つ仕上げられているグローブになります。
大手メーカーのように、プロ野球選手と、アマチュア選手(高校球児など)で、
素材が大きく違うことがないという点も、アマチュア選手にとっては購入をご検討される際の嬉しい評価ポイントと言えるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、久保田スラッガーの硬式グローブの評判や評価点について、
ラインナップの豊富さ
素材が安定していること
すベて日本製であること
の3つに絞ってお伝えしてきました。
オーダーももちろん魅力的ですが、定番品もオーダーに負けないくらい選択肢が広いのが、久保田スラッガーの魅力でもあるかと思います。
ぜひ気になる方は、店頭に足を運んで、豊富なラインナップの中からお気に入りのグラブを探されてみてはいかがでしょうか。