玉澤のグローブを使っている選手がプロ野球にもいた!?

玉澤のグローブを使っている選手がプロ野球にもいた!?

なんと!玉澤のグローブを使っているプロ野球選手がいたのです!もちろん練習等で使用していた選手はいたでしょうが、玉澤のグローブを主として使う選手は今までそうそう現れませんでした。それがなんとついに…

その名は菊沢竜佑!

 2017年の新人選手に、玉澤ことスポーツ玉澤のグラブを使用している選手が、

東京ヤクルトスワローズにドラフト6位で入団!

その選手とはズバリ、菊沢竜佑選手。

玉澤 ブロ野球選手
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B2%A2%E7%AB%9C%E4%BD%91





菊沢選手の経歴

 1988年生まれ、秋田県出身、秋田県立秋田高等学校から立教大学へ進学。

ピッチャーとして活用するも3年秋に右肘の靱帯(じんたい)再建術を受け、プロ入りの夢は断たれたかに思われた。大学をを卒業後は、山崎製パンに入社。

深夜3:00から配達を経験。その後、横浜金港クラブに所属し、本格的に野球を再開。巨人の入団テストに合格するも氏名漏れ。

2015年からはアメリカ独立リーグのソノマ・ストンパーズと契約し、月400ドルの給料で投げ続けた。

帰国し12月に、相双リテックに入社し、そこで本格的に軟式野球に転向。球速も今までから5km/hアップの148km/hに。

2016年の9月に行なわれた全国軟式野球大会の準決勝ではノーヒットノーランを達成し、チームの準優勝の原動力に。

玉澤 プロ野球
参照:https://www.nikkansports.com/baseball/news/1773572.html




純国産の野球メーカー”タマザワ”

 プロ野球選手で、契約を結んでいるのは今回紹介した菊沢選手のみ。

プロ野球の中継を見ても、ミズノやSSKのグラブを使う選手は多くても、

玉澤を使っている選手を、TVではなかなか見ない。

しかしながら試合では使わなくても、練習で使用しているプロ野球選手はいるし、大学、高校では、未だに根強い人気がある。

キャッチャーミットも人気が高い玉澤だが、グラブも負けていない。

昔ながらの日本の職人さんが、一つ一つ「完全手作り」でつくり上げている。
 

玉澤 ファーストミット 




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