玉澤のグローブを使っている選手がプロ野球にもいた!?
なんと!玉澤のグローブを使っているプロ野球選手がいたのです!もちろん練習等で使用していた選手はいたでしょうが、玉澤のグローブを主として使う選手は今までそうそう現れませんでした。それがなんとついに…
その名は菊沢竜佑!
2017年の新人選手に、玉澤ことスポーツ玉澤のグラブを使用している選手が、
東京ヤクルトスワローズにドラフト6位で入団!
その選手とはズバリ、菊沢竜佑選手。
菊沢選手の経歴
1988年生まれ、秋田県出身、秋田県立秋田高等学校から立教大学へ進学。
ピッチャーとして活用するも3年秋に右肘の靱帯(じんたい)再建術を受け、プロ入りの夢は断たれたかに思われた。大学をを卒業後は、山崎製パンに入社。
深夜3:00から配達を経験。その後、横浜金港クラブに所属し、本格的に野球を再開。巨人の入団テストに合格するも氏名漏れ。
2015年からはアメリカ独立リーグのソノマ・ストンパーズと契約し、月400ドルの給料で投げ続けた。
帰国し12月に、相双リテックに入社し、そこで本格的に軟式野球に転向。球速も今までから5km/hアップの148km/hに。
2016年の9月に行なわれた全国軟式野球大会の準決勝ではノーヒットノーランを達成し、チームの準優勝の原動力に。
純国産の野球メーカー”タマザワ”
プロ野球選手で、契約を結んでいるのは今回紹介した菊沢選手のみ。
プロ野球の中継を見ても、ミズノやSSKのグラブを使う選手は多くても、
玉澤を使っている選手を、TVではなかなか見ない。
しかしながら試合では使わなくても、練習で使用しているプロ野球選手はいるし、大学、高校では、未だに根強い人気がある。
キャッチャーミットも人気が高い玉澤だが、グラブも負けていない。
昔ながらの日本の職人さんが、一つ一つ「完全手作り」でつくり上げている。