型付け

SF-1 ハタケヤマの軟化剤 リキッドオイルの特徴

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SF-1 特徴

ハタケヤマから販売されているSF-1とはどのようなオイルなのでしょうか?

今回は、そんなSF-1リキッドオイルについて、その特徴やメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。

そもそもSF-1とは?

SF-1とは、ハタケヤマから販売されているオイル(正確にはリキッドオイル)のことです。

液体(≒リキッド)タイプのオイルで、新品のグラブやミットを柔らかくする軟化剤としての機能も果たします。

SF-1の特徴

そんなハタケヤマSF-1リキッドオイルの主な特徴として挙げられるのが、以下の3つです。

質感がサラッサラの液体オイル

まず第一に、ハタケヤマのSF-1リキッドオイルは液体自体が非常にサラサラしています。

また野球のグラブ・ミット用オイルとしては、非常に珍しい液体タイプなのでグラブ・ミット本体に直接スプレーして使うことができます。

固形オイルだと、自分の指や布切れなどにオイルを付けてからグラブ・ミットに塗布しなければなりませんが、SF-1オイルは完全な液体なのでグラブ・ミットへの塗布が簡単です。

軟化剤として有名

ハタケヤマのSF-1リキッドオイルは、オイルとしてはもちろんですが、「軟化剤」としても有名です。

軟化剤とは読んで字のごとく、グラブ・ミットを軟化させる液体のことです。

新品のグラブ・ミットは非常に硬いため、すぐに実践や練習で使うことができません。

そんなとき、湯もみ型付けやスチーム加工、SF-1型付けをすることによって、自分で1から型付けをするよりも圧倒的に早く、グラブ・ミットを実践や練習へ投入させることができます。

また上記のような型付けは、単に柔らかくなるだけでなくグラブ・ミットに「型を付ける」ので、高価なグラブ・ミットを自分で一から型付けするのが不安方にもオススメです。

無色・無臭

ハタケヤマのSF-1リキッドオイルは、無色・無臭であることも特徴的なポイントです。

通常オイルは、薄白い色のおの(スクワランオイルなど)や、グラブ・ミットの色落ちを少しでも防ごうと開発されたカラーオイルなどが存在します。

またオイルはあくまで「油」なので、臭いに関しても無臭のオイルというのはなかなか珍しいです。




SF-1を使うメリット

では次に、SF-1オイルを使うメリットを見ていきたいと思います。

ベタベタしない

まず第一に、SF-1オイルはベタベタしないことがメリットとして挙げられます。

冒頭も述べましたが、オイル自体が非常にサラサラしているため、ベタつくことがありません。

オイル自体がサラサラしていることで、グラブ・ミットの捕球面(または背面などのオイルを塗布する表面)を常にサラサラな状態で保つことができます。

すると結果的に、捕球するボールもベタつくことがなく、サラサラな状態に保つことができます。

柔らかくしやすい

次にSF-1オイルのメリットとして、グラブ・ミットを柔らかくしやすいということが挙げられます。

SF-1オイルは、オイルとしての機能はもちろん、軟化剤としての機能も果たすため、特に新品のグラブ・ミットへの塗布もオススメです。

新品でないグラブ・ミットへの塗布ももちろん悪くありませんが、塗布のし過ぎには注意が必要です。

重くなりにくい

ハタケヤマSF-1オイルはリキッド(≒液体)であるため、塗布しても、グラブ・ミットが重くなりにくいです。

固形タイプのオイルよりも浸透性が高く、液体である分、乾燥もしやすいと考えられます。

臭いが気にならない

臭いが気にならないということも、メリットの一つとしてあげられます。

固形タイプのものなど、通常のオイルは大なり小なりどうしても臭いがします。

それを臭い(クサイ)と感じるかは人によって様々ですが、元から無臭というのは、少なくとも臭いに苛まれることがありません。

SF-1のデメリット

続いて、SF-1オイルのデメリットについて見ていきます。

ブレーキ機能が弱い

まず一つ目のデメリットとして、ボールの勢いを止める「ブレーキ機能」の弱さが挙げられます。

同じハタケヤマから販売されている固形タイプのオイルは、オイル独特の滑りを防ぎ、捕球面などへの使用でボールの確実な捕球をサポートしてくれるようです。

しかしSF-1オイルは、特徴やメリットで述べたように、非常にサラサラしているため、塗布してもボールの滑りを防ぐような機能はありません。

だからと言って、SF-1を塗布したらグラブ・ミットが滑りやすくなるのかというと決してそんな訳ではありませんのでご安心を。

グラブのカラーが変色する、かも。

続いてのデメリットは、塗布し過ぎた場合、グラブ・ミット本体のカラーが変色してしまうかもしれないという点です。

SF-1オイルは固形タイプのオイルと異なり、スプレーノズルでグラブ・ミットに噴射して塗布するので、つい一度にかけ過ぎでしまったりしやすいです。

一か所に、大量にSF-1オイルを塗布してしまうと、若干グラブ・ミット本体の色が変色する可能性は十分あり得ますので、かけ過ぎは要注意です。

柔らかくし過ぎた時の取り返しがつかない

続いても、大量にSF-1オイルを塗布してしまった場合に起きやすい状態なのですが、グラブ・ミットを柔らかくし過ぎた時に、取り返しがつきません。

巷ではSF-1オイルに相反するかのように「硬化剤」と謳われたオイル・スプレーが販売されているようですが、筆者は試用してみたことがないので、その効果が如何ほどかは判断しかねます。

しかしながら、SF-1オイルで一度柔らかくしたグラブを、今度は硬化剤でガチガチに硬くし直そうするのは、革自体へのストレスが相当なものになってしまうのではないかと推測します。




まとめ

ここまで、ハタケヤマSF-1リキッドオイルについて、その特徴やメリット・デメリットについてみてきました。

デメリットも確かに挙げましたが、端的に言えば、グラブ・ミットに塗布する量をしっかり注意しさえすれば、非常に便利なオイルであると言えます。

特にサラサラしたオイルを求めている方や、新品のグラブ・ミットを柔らかくしたい方、ある程度オイルを用いて型を付けておきたい方などには非常におすすめのオイルと言えます。

お値段も1500円程度でそこまで高くもありませんので、気になっている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。








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