ザナックスを使用しているプロ野球選手をまとめてみた
- 2017.05.27
- ザナックス
今回は、ザナックスのグラブを中心とした野球用品を使用している、日本のプロ野球選手をまとめてみました。選手の数が少なそうだったり、ピッチャーに多いイメージのあるザナックスですが、実際はどうなのでしょうか…
ザナックス
国内卸売業を中心としたスポーツ総合商社。
ミズノやアシックスが、野球以外の製品も扱っているように(バレーとか陸上とか)
ザナックスも、サッカーや、スキー、フィットネス用品などにも力を入れている会社です。
その中の野球分野としてザナックスベースボールが存在します。
2017年アドバイザリースタッフ
2017年に、ザナックスとアドバイザリースタッフ契約を交わしたプロ野球選手は、投手が5人、野手が2人の計7人です。
藤川球児選手
谷元圭介選手
昨年の優勝にも大きく貢献した、北海道日本ハムファイターズの谷元圭介選手です。2014年から3年連続50試合以上に登板、ドラフト7位で指名されながらも中継ぎのエースとして大車輪の活躍をしています。
山口俊選手
横浜DeNAベイスターズで抑えと先発投手として活躍した山口俊投手。昨シーズンオフにベイスターズからジャイアンツへのFA移籍でメディアの注目も集めました。2005年のドラフト1位投手でもあります。
林昌範選手
松田遼馬選手
松山竜平選手
杉山翔大選手
7人もいるんだ、と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これは正式な契約をされた選手の数に過ぎないので、例えば練習用に自分でザナックスのグローブを購入して使われている選手なども合わせると、実際はもっと多いことが予想されます。
過去の有名の契約選手
現在は引退されたプロ野球選手にも、ザナックスの道具を使われていた選手がいました。以下、有名な選手を挙げてみました。
福地寿樹外野手
通算251盗塁の記録を誇る俊足巧打の外野手でした。プロ入り直後のウェスタンリーグ時代は4年連続で盗塁王に輝いたとか。主にスパイク以外のバット、手袋、グローブでザナックスの製品を使用されていました。
上原浩治投手
緒方孝市外野手
和田豊内野手
駒田徳広内野手
まとめ
以上、ザナックスと契約している(していた)プロ野球選手たちでした。ザナックスのグローブ、スパイク・バットなどの購入を検討されている方は、是非参考にしてみてください